理想を抱き・目標を定め・自分を高める3年間です
「充実期」の後半から、自分の「理想像」を持ち、それを具体的な目標に置き換える作業がはじまります。そのために高1では、四方八方にアンテナを伸ばし、情報を集めることを重視します。
「発展期」となる高2・高3では、「型」を土台に、「理想像」をバネとして、志望の実現を目指します。ひとりひとりに対する丁寧なサポートのもと、自己を磨く3年間となります。
独自の
進路指導プログラム
校内ガイダンス
本校の体育館に多くの大学がブースを開く、藤の生徒のためだけの「大学説明会」です。普段なかなか行くことのできない道外の大学の説明も直接聞くことができます。高1・2全員対象。高大連携
北海道大学教養学部の授業に参加し、高校での学びがどのような意味を持つのかを知り、大学のイメージを具体化します。高2希望者対象。進路の手引き
高校生全員に配付いたします。「志望理由書・小論文の書き方」ページは、充実した内容となっています。「後輩へのアドバイス」や「合格体験記」は後輩へのエールが満載です。個の進路に合った
講座・講演の実施
進学講習
大学進学に向けて、放課後や土曜日、長期休暇にさまざまな講習を開講します。学年によって開講科目は異なり、希望者対象です。看護体験
看護師を目指す人のために、年に数回看護体験が用意されています。北海道看護協会主催の「ふれあい看護体験」や札幌医科大学主催の看護体験な どがあり、毎年多くの生徒が希望します。企画によって対象学年は異なります。
出張講義・各種講演会
大学の先生や卒業生に来校いただき、普段は聞けない貴重な研究内容などをお話いただく企画です。講義をきっかけに、今まで考えていた進路とは別の方向に関心がむくこともあります。放課後、希望者対象で行われます。
卒業後に向けた
実践的サポート
外部模試
年に数回、全員が総合学力テスト(ベネッセ)などの外部模試を受験します。外部の予備校で実施する模試については、学内で一括して申込むなど、柔軟に対応しています。