藤女子中学校・高等学校へのご支援について
藤女子中学校・高等学校へのご支援について

藤女子中学校・高等学校へのご支援についてご寄付のお願い

おかげさまで藤女子中学校・高等学校は、2025年に創立100周年を迎えます。

本校はカトリックの愛の精神に基づき、1925年(大正14年)にキノルド司教によって5年制の高等女学校として創立されました。以来、豊かな教養と奉仕の精神を持つ優れた女性の育成を目指し、約2万人の卒業生を世に送り出して参りました。

2017年度からは、1コマ65分・1日5時間授業を基本とする新しい授業体制への転換を行っています。また、土曜日には生徒自身が選択して参加する「中学アドバンスト講座」、「中学数学演習」、「高校進学課外」、部活動、図書館での自学自習の他に、新たに学年の生徒全員が参加する「土曜プログラム」もスタートいたしました。「土曜プログラム」では、合唱コンクールや模擬試験などの他に、演劇の手法を用いて表現力を高める「こえとカラダのアソート」、他の人への思いやりを深め、形にし、美しい所作を身につける「マナー講座」等が行われます。

これらの教育活動は、これまで以上に変化の激しい社会の中にあっても、生徒が個々の能力を発揮し、生涯を通して自分らしくしなやかに生き、多様な価値観をもつ他者と対話を通して現実の問題を解決していく力を身につけていくことを目的としております。

2017年度後期には、Wi-Fi環境を整備し、海外の教育分野で需要の高い次世代ノートPC、Cromebookを導入する予定です。手で書く、紙媒体にまとめる、ネット空間に保管する、デジタルを駆使する――それぞれの場面において学習効果が高いものを選択できる環境を整えます。2020年度からの新しい大学入試と生徒の一生涯を視野に入れた教育を今後も続けて参ります。

つきましては、経済状況の厳しい折、まことに心苦しいことではございますが、本校の教育の充実・発展のため、何とぞさらなるご支援を賜りたく、お願い申し上げる次第でございます。

2017年6月末日

学校法人藤学園 理事長 永田 淑子

藤女子中学校・高等学校 校長 石川 直美

藤女子中学校・高等学校へのご支援についてご寄付のお願い

藤女子中学校・高等学校寄付金募集要項

寄付金募集の目的

1. 2017年度からの授業改革及び100周年に向け、教育活動の振興、施設設備の拡充、クラブ活動の充実など教育環境の整備資金とします。
2. 藤学園創立100周年記念事業に関わる諸活動の資金とします。
(上記の目的で受付けた寄付金は出資業務に充てることはありません)

募集金額

個   人 ・・・・1口 1万円(複数口でもお受けいたします。)
法人・団体 ・・・・金額は特に定めておりませんが、格別のご協力をお願いいたします。

募集期間

随時ご寄付をお受けしております。

申込・支払方法(個人・法人・団体)

①郵便局・銀行振込をご利用の場合

「寄付申込書」を本校あて送付(FAXも可)後、お近くの郵便局・銀行から下記口座宛にお振り込みください。

郵便局 郵便局 振替口座 02790-5-20004  藤女子中学・高等学校
銀 行 北洋銀行 北七条支店 普通預金 0159392  藤女子高等学校 校長 石川 直美

②現金書留をご利用の場合

「寄付申込書」を同封のうえ、藤女子中学校・高等学校事務室宛にご送付ください。

③現金をご持参の場合

「寄付申込書」とともに藤女子中学校・高等学校事務室までご持参ください。

④クレジットカードをご利用の場合

「VISA、MasterCard、JCB」の付いたカードをご利用いただけます。

個人情報の取組について

寄付金募集に関する個人情報(住所、氏名、金額等)につきましては、下記の利用範囲を越えての使用はいたしません。また、本人の同意なしに第三者への提供は行いません。

・領収書及び所得税の寄付金控除関係書類並びにお礼状等の送付
・寄付金芳名録への記載(氏名のみ)

ご送付・お問い合わせ先

〒001-0016 札幌市北区北16条西2丁目1-2
藤女子中学校・高等学校事務室(寄付金募集窓口)
TEL 011-707-5001 FAX 011-746-7371
※電話番号、FAX番号は、お間違えのないようお確かめください。
※FAX送信面の表裏をお間違えのないようご注意ください。
お問い合わせフォームからも送信いただけます

寄付金に対する税制上の優遇措置

藤女子中学校・高等学校への寄付金は特定公益法人に対する特定寄付金となり、税制上の優遇措置を受けることができます

(1)個人のご寄付について

①所得税法上の寄付金控除

税制改革により、従来の所得控除に加え、税額控除が適用されることになりました。
寄付金控除には、下記の【A】税額控除制度と【B】所得控除制度の2種類があり、確定申告の際に、寄付者ご自身においてどちらか一方の制度をご選択ください。
※控除額は、個人の所得、税率、寄付金額などの条件によって異なりますので詳細については、所轄税務署の担当の方にお問い合わせください。

【A】税額控除制度(新制度) 【B】所得控除制度
優遇措置の内容 算出税額から差し引かれます 課税前の所得から差し引かれます
控除額 {(寄付金額※1 -2,000円)×40%}※2 寄付金額 ※1 -2,000円
※1 寄付金額は、年間総所得金額等の40%が限度額です。 ※2 所得税額の25%が限度額です。
申告時期 確定申告時(翌年2月中旬〜3月中旬)
申告方法 【A】税額控除に係る証明書(写) 【B】特定公益増進法人証明書(写)
上記の証明書と、本校発行の寄付金受領証明書を確定申告書類に添付して所轄税務署に提出してください。
優遇措置の内容 課税所得金額400万円の方が、2万円の寄付を行った場合
税額控除額:
(寄付金額 20,000-2,000円)×40%
=7,200円
還付金額 ※2
7,200円

所得控除額:
(寄付金額 20,000-2,000円)
=18,000円
還付金額
18,000円×所得税率 20% ※3
=3,600円
※2 所得税額の25%が限度額です。※3 所得税率は、各人の収入によって変動します。

※上記の還付金額は、あくまでも控除の違いを簡易計算による金額で表示しており、必ず還付される金額ということではありませんのでご注意してください。

② 個人住民税の寄付金税額控除

藤女子中学校・高等学校への寄付金を寄付金税額控除の対象として条例で指定している地方公共団体(北海道内の市町村)にお住まいの方は、個人住民税の寄付金税額控除の適用を受け ることができます。
内容の詳細については、お住まいの市町村税務担当課にお問い合わせください。

(2)法人のご寄付について

藤女子中学校・高等学校に直接寄付される場合は、一般の寄付金の損金算入限度額に相当する金額まで、別枠として損金に算入することができます。

なお、寄付金の全額を損金に参入し得る日本私立学校振興・共済事業団の受配者指定寄付金制度の利用を希望される場合は、藤女子中学校・高等学校事務室(寄付金募集窓口)までご相談ください。

お問い合わせ先

〒001-0016 札幌市北区北16条西2丁目1-2
藤女子中学校・高等学校事務室(寄付金募集窓口)
TEL 011-707-5001 FAX 011-746-7371
※電話番号、FAX番号は、お間違えのないようお確かめください。
※FAX送信面の表裏をお間違えのないようご注意ください。
お問い合わせフォームからも送信いただけます